競馬自体を止めてしまうことになってしまいます。
せっかくの競馬。儲けないと。
儲けるためには、配当が高くなる馬券を追い求めるよりも、配当が低くても回収率が
大きくなる方法を選ぶことが、競馬で効率よく儲けるためのコツになるんです。
競馬の馬券の買い方として「単勝1点買い」です
では、なぜ私は競馬で、それも単勝の1点買いというリターンが低そうな方法で
回収率300%を叩き出すことが出来て、実際にこれだけの結果を出すことができているのか?
「単勝1点買いで平均回収率が310%になる競馬予想法!」平均3〜4回/1回的中、平均回収率は310%です。
それには、ポイントがあります
あなたは、「オッズ(倍率)」という言葉を聞いたことはありますか?
オッズとは、馬の人気を表す言葉で“馬の人気投票”みたいなものです。
オッズが低ければ低いほど、その馬は人気があって、的中時の配当は低くなります。
逆に、オッズが高ければ高いほど人気のない馬で、その分、的中時の配当は高くなります。
そして、私の競馬予想では、必ず、このオッズを使って馬券を購入します。
逆に言えば、オッズ以外のデータは、まったく必要ないということです。
私はオッズしか使わないし、オッズ以外のデータを使おうとも思わないんです。
なぜなら、オッズがどうやって、決まっているかをいま一度、よーく考えてみてください。
競馬を予想する時に使われるデータは、それこそ無数に存在します。
競馬新聞、コメンテーターの意見、日刊コンピ、調教タイム、距離別のタイム、馬の戦歴、
騎手の戦歴、騎手の勝数、騎手の勝率、騎手と馬の相性、馬体重、馬体重の増減、
馬場との相性、血統、天候との相性、調教者、パドックでの馬の調子、馬の気性、馬の性齢、
開催場と馬との相性、また、開催場と騎手との相性…
数え上げたらキリがないのでこのへんにしておきますが、
こういった無数のデータが集結して、反映しているのがオッズなのです。

しかも、オッズのすごいところはこれだけではありません。
全国、何十万、何百万という競馬ファンが、こういった莫大なデータを集約して、
「どの馬が勝つか?」という可能性をはじき出しているのがオッズなのです。
想像もできないほど莫大なデータが、しかも、これまた想像もできないほど莫大な人によって
分析された結果、それがオッズなのです。
こんなに濃縮された優秀なデータは、他にあるでしょうか?
とは言え、理屈ばかり言っても仕方がありません。
大事なのは、オッズを自分の競馬予想につなげればいいのです。

競馬の馬券の買い方として「単勝1点買い」
的中率や回収率と同じくらい大事な“買い目の数”に注目した方法です。
単勝1点買いだから、資金が少ない人でも十分にプラスにすることが可能です。
単勝は、競馬で儲けるという意味では、最も、的中率と回収率のバランスがとれた馬券なのです。
「単勝1点買いで平均回収率が310%になる競馬予想法!」平均3〜4回/1回的中、平均回収率は310%です。